平向 直哉

Naoya Hiramuki 

僕は1993年に千葉県に生まれ、昼間は電車が1時間に1本しかないような田舎で育ちました。愛溢れる家族、優しい友達たちに囲まれ、幸せでしたが、学校や関わるスポーツチームの仲間たちはどこかのほほんとした緩い環境で、正直おもしろくないと思う部分もありました。 野球でもチームの状況も大いに関係ありましたが、小4からレギュラーで、小4主体のチームで小6メインの相手を倒したり、剣道では小1から大会に出ては、地元では負けなし。走っても、マラソンに関しては圧倒的一位。井の中の蛙だったあのときは、おもしろくない部分もあったけれど、勝てて気持ちよかった。そんな感じで、家族、両親のおかげで、平日は週2で剣道、学校の部活動はサッカー⚽️、土日は朝から野球⚾️して、夜は剣道。今思えば、壮絶なスケジュールだったなぁ、と思うけれど、ほんとうに楽しくて全く辛くもなかった。ちなみに、ピアノ🎹もやってました。
プロ野球に憧れ、野球の方が難しいことが理由で野球を選んだ僕は、小学校の時にいっしょに野球をした仲間と千葉県を獲りたいという思いもあり、中学野球部へ。中学時代はいろんな想いがあったけれど、親に意味もなく反抗するような反抗期はなく、

高校、大学も野球をやり、